当社が考える福祉とは

　私達が考える福祉事業とは、「できるだけ居宅で普通の暮らしができるように支援すること」と考えています。
　そのためにまず、生活するのに必要な体力を維持向上させることが重要と考え、「機能訓練特化型通所介護施設」を開設しました。H29年9月時点で三田市・篠山市・丹波市の3つの市町村で事業展開しております。
　次に、居宅で安全かつ便利に暮らせること考え、「福祉用具の販売レンタル事業」を開設しました。複数の福祉用具を組み合わせることでより便利な生活ができるように、しかも経済的にも暮らしを応援します。
　そして、どうしても生活に不安を感じるようになったら24時間介護サービスのついた「サービス付き高齢者向け住宅」を用意いたしております。サービス付き高齢者向け住宅での生活は福祉施設と違い生活の自由度が高く、時に自宅で過ごしたり、仲間を呼んでお茶会をしたりと自由な生活を楽しみながらも、生活のサポートをするのがサービス付き高齢者向け住宅です。社会のつながりを維持したまま施設生活をおくることを可能にしました。30年4月より特定施設の認可も受けより経済的に介護サービスを受けられるようになりました。

各事業所の案内

1. 鍼灸・整骨院　での　健康支援

   簡単な痛みや健康障害は、鍼灸・整骨院で対応しています。（健康保険適応）

2. 機能訓練に特化した通所介護施設

   体力の衰えからくる様々な病態や症状の通所介護施設。（介護保険適応）

3. 福祉レンタル

   居宅での生活を快適なものにするために。（介護保険適応）
   

4. 入居系施設

   特定施設として認可を受けております。要介護に関係なく主に加齢による生活の心配のある方は65歳以上であれば
   入居可能となっております。介護区分によって入居制限はありません。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

特定施設とそうでない施設の違いは？

特定施設入居者生活介護サービスを提供できる介護施設（いわゆる特定施設）は、厚生労働省の規定により、都道府県への指定を受けるために、一定の条件を満たす必要があります。人員配置や設備、運営基準などの条件を整え、都道府県に申請することで指定が受けられる施設です。

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特養などのような入居制限はありますか？

要介護レベルで入居制限を行う事はありません。「原則65歳以上の自活できる状態の方」となっております。
実際には、自活できるにしても何らかの支援が必要な方がほとんどになります。例えば入浴時の見守りや支援、服薬管理や食事の提供等様々ですので、一度、ご相談されることをお勧めいたします。

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